livedesuのブログ

りべといいます。ぷよぷよやテトリスを主なタイトルとするゲーマーです。

[ぷよぷよプレイヤー徹底解析!【覇王の慧眼】第一回] おいうリーグダイジェストvol.1 みくろ vs citrus

改めましてこんにちはこんばんは。初めましての方は初めまして。

ぷよぷよ『公式全一』『覇王位』のタイトル二冠を所持しております、“りべ”こと堀部孝昌と申します。

普段はぷよぷよコンサル業を営んでおります。戦略、戦術、技術、心理などの面でお客様をサポートします。ご用命ください。

その傍ら平日は一般企業で社畜をしております。

 

 

◆覇王の慧眼って?

今、ぷよぷよ通対戦の主流となりつつある3DSぷよぷよクロニクル。

古来からの圧倒的強者も居れば、異例の速度で上達する超新星も居るこの戦国時代、個々のプレイヤーに焦点が当たることが最近少なくなってきているように感じます。

 

そこで持ち上がったのが、この【覇王の慧眼】企画!

一大イベントとなったぴぽにあさん主催の第二回おいうリーグを中心の題材に据え、有名プレイヤー達を筆者視点から分析しようというコンセプトの企画です。

ピックアップ形式の不定期更新となりますがご容赦ください。

 

 

 

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早速今回の試合を見てみましょう。

A1級入れ替え戦、みくろ vs citrus

gaming.youtube.com

 

 

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まずはみくろさん

未だ高校生ながらも、PS4ぷよテトリーグや第一回おいうリーグなどで堅実な成績を収め、その名は一躍知れ渡りました。

スタイルは独自のマルチ土台から定形までなんでもこなすバランス型。粘り強さと見切りの良さを併せ持っており、難局を的確に処理する能力の高さを感じます。

その勝ち筋を絞らせない万能な戦い方は、初見の相手を翻弄することにも一役買っていることでしょう。

 

 

 1Pみくろ、土台に端から横3を1列ずらしたマルチ本線主眼の積み方。(筆者はみくろ積みと呼んでいる)

とにかく崩しやすさのバリエーションが多く、畳みかける攻勢に適した土台です。

図中も単発→3連→2ダブなどが露骨に選択肢として見え、受ける2Pとしてはかなりのプレッシャーを感じます。

 

 

 

 

と思いきや、突然本線火力主体の定形を組みだしたりする。

相手からすると何に警戒すればいいのかが試合中に目まぐるしく変わります。

高い適応力がなければ1Pの強引な手腕で試合の1本1本を持っていかれることが容易に想像できるでしょう。

 

 

 

 

2Pの鋭い2トリに対しても、1P完璧な3トリ対応。

次の手で即2クアの追い打ちがあり、少しでも弛んだ手を打つとチェックメイトです。

相手が速い展開に持ち込もうとすると簡単に返り討ちにできるのがみくろ積みの強さ。

 

 

 

 

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一方のcitrusさん

20th時代から頭角を現してきた有力プレイヤーで、実力は周囲の折り紙つきです。

かなり守備寄りの捌き方・手筋を好み、蓄えたリソースを握った状態で相手の動向を伺うことに長けています。

もし世が世なら、あいり・ぴぽにあと並んで世代の3強などと呼ばれていてもおかしくないレベルの強豪です。

 

 

 

1Pのハチイチ2トリ。バリューが高くとても強い選択肢なのですが、守備型のcitrusの前には飛んで火にいる夏の虫。

即5連を合わせ難なく対応し有利を取ります。相手の行動に即して受け流す。それがcitrus流。

 

 

 

 

守備意識や後手取りは高い本線火力に裏付けされる。

ぷよぷよ通の基礎中の基礎であり、1Pの5連に合わせ当然のように2Pは90000点の本体即発火。

「保留の手」ばかり打つわけではなく、決定打は痛快に叩き込む隙の無さが伺えます。

 

 

 

ベストバウト。(8:46~)

守備だけではないのがcitrus

最大限に連結させた2ダブを起点とし、相手に対応を強いる。

さらに相手の量を見切ったうえで即追撃の連携を叩き込んでいく。

上級者ではよくある技術ですが、やはりこれを正確に決められる精度がA1クラスの一つの指標となってくることでしょう。

 

 

 

 

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いかがだったでしょうか?

 

A1の入れ替え戦でこのレベルの戦いが見られるあたり、A1参加決定トーナメントにもかなりの期待が持てそうです。

今後の記事が今から楽しみだ…!

 

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